梅田食堂




詩／歌詞



君の亡骸を


これから君の亡骸を見に行く

これから君の亡骸を

これからそれを確かめに行く

こんな馬鹿なことがあるか


街はいつも通りに

君が死んだというのに

街はいつも通り

街はいつも通りに


君は煙になる

君は煙になる

君は煙になった

君は煙になる




これから君の亡骸を見に行く

これから君の亡骸を

これからそれを確かめに行く

こんな馬鹿なことがあるか


君がいないのが寂しい

もう笑って会えないのが寂しい

君がいないのが寂しい

君がいないのが寂しい


僕は君の歌を歌う

これは君の歌だ

君が確かにそこにいたという

僕は君の歌をひとり

ずっとずっと歌う


これから君の亡骸を見に行く

これから君の亡骸を

これからそれを確かめに行く

こんな馬鹿なことがあるか




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