梅田食堂
詩/歌詞
2014年6月、遂に40歳になりまして、「今」、いろんな意味で「自分が歌える自分の歌」を選んでみました。
紆余曲折、10年前から一人でギターを抱えて歌うようにり、昨年(2013年)の活動休止までに作らせて頂いた、
発表未発表も含めたたくさんの自作の歌の中から、自分の内面の変化で今はもう歌えない、または
外面的要因により歌わない方が良い、と思えるものを除外、封印。
初期の代表曲「僕とおじいさんの歌」はあまりにも誤解を受けることが多く、「クリスマスにも人は死ぬ」も
批判があり・・・、個人的にもなるべくもうそういう種類の波風は立てたくない、そういうところで
ではなく、本当の意味で良いものを作って行きたい、そう思うようになりました。
もう一つの軸、尊敬と憧れを込めて歌わせて頂いているたくさんの現代詩人の詩は、同じく自分の所有物の
ようにHPに載せるのはふさわしくない、と思いここには書いておりません。しかし、本当に(本当に!)
素晴らしい詩ばかりですので、僕個人の趣味の現代詩収集ブログで読んで頂けたらと思います。
言葉の塔 http://yoshiyukiumeda.blog13.fc2.com/
梅田慈将 詩/歌詞集
ギターとメシと
コーヒーショップで
田舎の夜に
赤ん坊
危険思想
君の亡骸を
赤身
梅田さん
再臨
子供を迎えに行く
焚火の側で
ただ生きてるだけの人
マクドナルドを買いに行こう
※著作権的なもの(?)は放棄していませんが、詩/歌詞の転載、コピー、二次利用、可能です(出来ればご一報頂ければ
大変嬉しいです。)コード譜、あります。どなたでも歌って頂くこと、歓迎です。
※音源は、現在のところ、全て廃盤となっております。
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