梅田食堂
詩/歌詞
「コーヒーショップで」
満席のコーヒーショップで
一人ぼんやりと座り
まるで世界の外にいるような
好きだ好きだと言われると
私もそうなのかもって思うって
向かいのテーブルの女性の声も
それもまたあちらの世界
ボケているんではないんだと思う
ちゃんとした家のじいさんだったと
二人組の男たちのささやく声
やはりまたあちらの世界
今日僕は君と座っている
静かに向かい合って座る
僕らの暮らしの話をしている
それはただこちらの世界
あなたにもカフェオレのおかわりを
君にもカフェオレのおかわりを
僕にもカフェオレのおかわりを
カフェオレのおかわりを おかわりを
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