梅田食堂




詩/歌詞



「赤ん坊」


赤ん坊の眼が

僕を肯定する

真直ぐに僕を見つめて


赤ん坊の眼が

僕を赦してくれる

汚れのない人のように


赤ん坊が笑う

駆け引きなく笑う

全てのものが

美しいものであるかのように


赤ん坊の小さな手

何をつかもうとしている?

赤ん坊よ何を信じて泣く


赤ん坊の匂い

赤ん坊のぬくもり

その全てが僕を肯定する




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