梅田食堂
詩/歌詞
「赤身」
自分の
歌を
恥ずかしげも
なく
僕や
あなたの
歌の
ように
そこには
なんの
タテマエも
なく
さあ見てください
わたし
を
こんなに
表現
している
の
ワタシを
さあ
見て
ああ
それはまるで裸
一糸まとわぬあなたの中身
まるで赤身
きれいなお皿にまっすぐ並んだ生身の赤身
一周すれば
潔い
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