梅田食堂
日記
2014年7月8日(火)
「詩を書こう。」
詩を書こう、と思います。今までの僕を良くご存知の方でしたら、「本当の詩と歌の歌詞は違う。
僕はそのレベルに及ばない。僕は詩を書きません。」というスタンスを覚えていて下さっている
かも知れません。でも、僕ももう40歳。及ばなくても良いので、書いてみよう、と思えるように
なりました。そして、書くからには、ちゃんとした形で発表したい。いえ、挑戦してみたい。
今はまだバラバラのまま頭の中にありますが、それをちゃんと原稿用紙に書き出して、
思う存分、やってみたいと思います。書きたいことは、あります。
新しい挑戦。またこちらでも追々新しい「詩」をご紹介させて頂きたいと思います。
どうぞ、お楽しみに。(^-^)v
(梅田慈将)
2014年6月25日(水)
「また一歩ずつ。」
下の日記、結局公開してなかったんですね。途中で終わっているし・・・(苦笑)、
facebookで伝えたい人には伝わっただろうし、ということで辞めたのだったかな。
なんだか、当時の追い詰められた記憶がじわっと蘇って来ました(笑)。
それから一年が経ち・・・、進展することは進展し、変わることは変わり、
結局は、「現実を受け入れるしかない。」というところに辿り着いた最近。
抗って、抗って、ふと、気が付く。
抗うことは、良いこと・・・? むしろ、状況を一層困難にしている・・・?
分からなくなる。
自分の挑んでいることは、自分の能力の限界を超えている。
もう、やめよう。
起こるべき未来を、現実を、そのまま受け入れよう。
精一杯、やればいい。
でも、眠れなくなるまで悩むのはもうやめよう。何も食べられなくなるほど思い詰めるな。
休むことに怯えるな。ひたすら忙しいふりをするな。縛るな。耐えるな。
心を壊すな。感性を錆びつかせるな。
「これ、ここに置いて行ってもいいですか?」
「はい。どうぞ。」
手が空いた。
またギターを持ちたくなった。
(梅田慈将)
2013年6月27日(木)
「39歳のこれから。」
大阪の皆さんにはお知らせしましたが、梅田慈将、しばらくライブ活動を休止いたします。
まあ、この数年もほとんど活動らしい活動をしていなかったとも言えるのですが、
それでも何とか続けていた大阪と東京のライブも・・・、ストップです。
これから東京のAPIAさんへ休止の連絡、それから東京方面の皆さんに各自連絡、
次の7月29日のライブが最後・・・。
まさか、ここまで追い込まれるとは、というのが正直なところです(苦笑)。
今、守るべきものを守るための、決断です。
歌を辞めるわけでもありませんし、また時が許せばふらっと帰って来るつもりです。
・・・帰って来れるのかな。
本当に、財産です。エゴ丸出しで各地に乗り込んで行きましたが・・・、
そこで出会えた「何かを」分かち合えたお一人お一人。
さようならをする訳では決してありませんが、もう今までのようにはお会い出来なく
なってしまいます。
一足先に、大阪の皆さんには6月17日にご挨拶。何の巡り合わせか、ご褒美か、
会いたい人に、皆会えました。
「いつも会えると思ってたらいけないな。」「ずっと待ってます。」
ライブでは話さなくても良いことまで話してしまったかも
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